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2012年12月28日金曜日

[CDM] 2012年 ウェディング関連 検索Word比較

■メディア&エージェント 指名検索
1.「ゼクシィ」 2.「スマ婚」 3.「楽婚」 4.「すぐ婚」
・『ゼクシィ』はダントツではあるが、『スマ婚』と拮抗しそうな時期もある。
・『楽婚』よりも『すぐ婚』の方がCM量もサービス拠点も多いにも関わらず、ほぼ同じ。
・これらのkeywordは会場探しに直結するが、年初(1月1日からの2週間)が最も多く検索されている。

■ウェディングにおけるBIGWord検索
1.「結婚式」 2.「ウェディング」 3.「ブライダル」 4.「結婚式場」
・「結婚式場」は会場探し目的のカップルに偏っているのではないか?
・「結婚式」「ウェディング」は衣裳や祝儀について検索するケースも含む”結婚全般”としてのkeyword。秋の波が高いことが物語っている


■結婚式場 エリア検索
1.「結婚式場 東京」 2.結婚式場 大阪」 3.「結婚式場 名古屋」 4.結婚式場 横浜
・1月は集客において年間で最も重要な時期であることがわかる。
・横浜と名古屋のマーケットはほぼ同じと推測して良いと思う。
・人口の多さを勘案すると、大阪、名古屋のカップルが検索エンジンを利用する割合は、東京と比べて多いのではないか。

■施設タイプ検索
1.「ホテル ウェディング」 2.「フォト ウェディング」 3.「レストラン ウェディング」 4.ハウス ウェディング
・「フォト ウェディング」の2位は予想外。
・「ハウスウェディング」というkeywordはまだまだ浸透していない。

↓2009年はこんな感じ。
フォトウェディングの存在感はまだ小さく、レストランウェディングの存在感は大きい。

■挙式タイプ検索
1.「結婚式 神社」 2.「結婚式 教会」 3.結婚式 神前」 4.結婚式 チャペル
・この順序も意外。
・「神前」よりも「神社」、「チャペル」よりも「教会」...情報誌ではあまり使わないkeywordをWEBで求めているのか?
・同様に「教会」よりも「神社」というのも情報誌にはあまり掲載がないことでWEBに求めるのか?

2012年12月14日金曜日

[CDM] 1プライス訴求で変わる婚礼プラン


以下、ニュースリリースの抜粋。『ITpro Smart』 nkbp.jp/W11wm0  より

「NTT東西は同端末を使ったアライアンスサービスを展開する。NTT西日本はワタベウェディング、サンケイリビング新聞社、多言語コールセンターを手がけるブリックスと提携し、結婚式場の遠隔中継や遠隔講義、海外観光客向けのテレビ電話通訳を提供する。NTT東日本もベストブライダルと提携し、遠隔地で結婚式の打ち合わせが可能なコンサルティングサービスを2013年初頭に開始予定である。」


■婚礼プランは 接客&単価UPから1プライス売切りへ
紹介のツールが活躍するためには大前提が必要。それは幅のある婚礼プランを1プライスで表現することと、単価UPを大きく見込まない利益構造をつくること。

手法の違いではなく事業モデルの違い。江戸時代後期に三越がはじめた「現銀掛け値なしの正札販売」を思い出す。曖昧な料金ではなく値札通りの料金での販売で、富裕層だけでなく一般層にも呉服を広めた。...1プライスの正札でどこまで信頼を得られるか。

打合せ回数を減らすことは、単価UPの機会も減らすことに繋がる。Technologyをどのように活用して利益を拡大するのかという点にも注目したい。

これからは婚礼プランという商品そのものの形すら変わっていく。もはや単価UP教育ばかりに時間を費やしている場合ではない。


■1プライスという訴求
「16.8万円+ご祝儀」「チャペル挙式49,800円」

業界を背負ったモンスターメディアは決して口には出さないが、ここ数年で大きく伸びたのはゲストハウスではなくこの市場で勝負をした企業。1社で一気に1万組を狙える婚礼商品なんてそうそうないのだから。

披露宴80名、平均祝儀3万円の場合、16.8万円+80名×3万円=256.8万円。
挙式のみプランの場合、9割以上が会食や披露宴が実施される。

前者については、大金がかかるというイメージを持つカップルの誤解を解いたことに。後者の場合は、消極的なカップルに対してハードルを下げたことに大きな意義がある。

いずれもカップルの不安な気持ちを解消しようという気持ちから生まれた婚礼プランだと思う。荒削りな部分はこれから整備していけばよい。




2012年12月9日日曜日

[CDM] スマホ版『zebra』の功罪

■『zebra スマートHP ビルダー』とは?
カップルがスマホ(またはタブレット)を使って『Yahoo!』『Google』で検索したケースをイメージして下さい。その際の検索結果をクリックしたリンク先が、会場サイトではなく『ゼクシィ net』(*注)にリンクされるというサービスです。

(*注)...もしくはそれに近い『ゼクシィ net』が管理する会場ページにリンク

検索エンジンで、公式サイトのURLをクリックすると『ゼクシィ net』にリンクするようなものです。これに申し込んでしまうと、スマホを見るカップルには公式サイトを見てもらうことができなくなってしまいます。

公式サイトの制作やリスティング広告、SEOなど、公式サイトへの集客のために投下した費用の何割(*注)かが、『ゼクシィ net』がカップルを集客するための費用として転用される仕組みとも考えられます。

『ゼクシィ』の立場からすれば、会場が公式サイトのために投下したコストを活用して、『ゼクシィ net』への訪問数を増やそうという施策と考えても間違いではありません。

もちろん、来館予約などがあった場合には”『ゼクシィ net』からの来館予約”として、『ゼクシィ』から報告されることになります。

(*注)...現状では30%前後。2年後以降は50%以上。...弊社の顧客実績より推測



■『zebra スマートHP ビルダー』 参画メリットは?
今回の制作及び運用費用は2015年4月以降に何らかの形で『ゼクシィ』へ支払うという申込書になっています。要するに、自社のスマホ対応サイトの制作費を将来に先送りさせることが可能で、その点がメリットと言えます。

ただし、あくまでも「先送りできる」というメリットですので、2年後以降永続的に支払い続けることを考えれば自社で制作したほうがはるかに格安になるケースが多いと思います。

その他に考えられるメリットとしては、広告担当者はWEB集客業務のほとんどを『ゼクシィ』に丸投げできますので、その業務内容は簡素化されてアルバイトでもできる仕事となり、人件費を下げられるというメリットが考えられます。

■『zebra スマートHP ビルダー』 参画デメリットは?
現状でもスマホやタブレット経由の公式サイトへの流入は多い会場で40%近くあり、あと2年もすれば確実に50%を超えると予想しています。 *エージェントやプロデュース会社の場合はすでに60%を超えている企業もあります。

今回の『zebra スマートHP ビルダー』に申し込んでしまえば、現状で30%前後、2年後には50%以上の公式サイトへの流入が、記録としては『ゼクシィ net』からの経由に置き換えられることになります。

どれほどSEOに投下しても、どれほどリスティング広告に投下しても、「『ゼクシィ net』からの流入」という結果(錯覚)として記録に残るということです。

なおかつ見逃せないのは、一般的にWEB集客の効果測定は『Analytics』のような無料ツールで計測しますが、「どのサイトから公式サイトに来たのか」「どんなkeywordで公式サイトに来たのか」などの重要データはすべて消滅して得ることができないことです。

■『zebra スマートHP ビルダー』への申込みに適している会場
下記のどちらかに該当する会場だと考えます。

・現状同様、『ゼクシィ』に発注していれば集客は安泰な会場
・現状の『ゼクシィ』に満足できないが、『ゼクシィ』以外に頼るものがない会場

以上

2012年10月26日金曜日

[CDM] 資料請求フォームは必要か?


最近多く受ける質問の1つに「Webサイトにおいて資料請求フォームは必要ですか?」という内容があります。

婚礼施設の場合は、雑誌における「資料請求」とWebにおける「資料請求」とでは全く役割が違うので整理した後、本当に必要かどうかを意見したいと思います。

■情報誌における「資料請求」
→少しの情報から「もっと知りたい」に応えるもの

・主な対象…どちらかというとカップル
・主な目的…より詳しい内容を提供すること

・背景…情報誌の場合、一般的には広告掲載によって資料請求が可能になります。興味・関心を高めてもらい、「資料請求」はカップルの「もっと知りたい」という要望に応えるための受け皿になっています。
・婚礼施設にとっての資料送付…情報誌の広告はスペースに限りがあります。必然的に提供したい内容の一部分しか掲載できなかったり、優先順位をつけながら要約しなければならないという制限があります。これを補うためにパンフレットやカタログが必要になります。
・内容…広告では収まりきらなかった内容や、広告(特にフォーマット広告)では表現できない質感を伝えることが可能になり、それらの内容がとても重要なコンテンツになります。

*情報誌だけでなく、公式サイトへのリンクのができない婚礼ポータルはこちらの部類に入るかもしれません。

■Webサイトにおける「資料請求」
→膨大な情報をコンパクトに整理・要約してあげるもの

・主な対象…どちらかというとカップルの相談者
・主な目的…より整理された内容を提供すること

・背景…Webサイトなら情報誌の広告とは比較にならないほど、知りたいことを享受することができます。ただ、知り得た情報を親や婚約者に伝えるなど、誰かに説明するときにはPCやタブレットでは不十分です。回し読みすることも持って帰ってもらうこともできませんし、URLを送ったとしても膨大なサイト情報から、説明したい部分を相手に伝えるだけでも疲れてしまいます。他の婚礼施設と見比べるにも不便です。

・婚礼施設にとっての資料送付…Webサイトの場合、無限にといって良いほど伝えたい内容を提供することができます。また、興味・関心を抱いた内容は、サイト内に張り巡らしたリンクを使って、即座に解答を提供することも可能です。ただし情報量が多いがために、カップル自身が何を必要としているのがわからなくなってしまうケースが少なくありません。これを補うためにパンフレットやカタログが必要になります。

・内容…サイト上の膨大な情報をカップルが理解しやすく整理・要約して提供することが重要になります。更に突き詰めると「プリント用パンフレット」と言っても過言ではないと思います。(もちろん、イメージや質感がどうでもよいというわではありません)


■そもそもカップルは「パンフレット」を必要としているか?
今ではパンフレットやカタログは公式サイトからダウンロードすることさえできてしまいます。弊社もそのスタイルでもう5年以上も仕事をしています。

情報誌における「資料請求」とWebサイトにおける「資料請求」に分けて整理してみましたが、私自身はもう後者だけを考えてパンフなりカタログなりを制作すれば良いのではないかと考えています。公式サイトのコンテンツを充実させ、プリント用のダウンロード機能があれば十分かと。

以上



2012年8月23日木曜日

[CDM] ウエディングシンポジウム2012で感じたこと


昨日、パネラーとして参加させていただきました。

フタッフ及び関係者の皆様、参加費をお支払いいただき御覧頂いた皆さま、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

進行や構成はさておき、個人的な感想ではメディアの元気のなさがが気になりました。特に「広告費を増やせば集客は伸びるのか?」の時間帯。

このテーマは、年々広告費を増加してきたにも関わらず、集客数が思ったほど伸びないという広告主のもどかしさが背景にあります。

・費用効率ではなく、絶対数(集客数)の問題。
・予算の使い方ではなく、絶対数(集客数)の問題。

参加メディアは、広告主から広告費をいただく代償として集客を担保する事業モデルで成り立っています。広告費が少なくてもOKなんて、事業モデルの矛盾でしかありません。

公の場で自社メディアをアピールする機会はそうそうありません。「弊社にもっとお預けいただければ、違う結果を出しますよ」…のようなオーラというか雰囲気を出せないメディアが残念でした。

「売れる婚礼プランを掲載してくださいね!」
「せめて成約率は50%をキープしてくださいね!」
「集客数が伸びない理由をメディアのせいにしないでくださいね!」

市場調査や事例収集などの準備をして自信をもって広告主と向きあえば、このような発言をしても許されるのではないかと思います。

▼ウエディングシンポジウム2012 Ustream
http://www.wedding-festa.jp/symposium/

2012年7月12日木曜日

[CDM] 『ゼクシィ』の編集長経験者の言葉は重い


ブライダル産業新聞とThe Professional Weddingトップセミナーで計6つの講演を聞きました。

悲しいというか、残念というか…

『ゼクシィ』の編集長を務めた人たちが、口を揃えるかのように「情報誌では集客は困難」「ゼクシィ効果も落ち続ける」と公言していたことです。

ただ単にページ数を増やせば良いという考えがそのような結論を導いているのではないかと勝手な解釈をしています。

情報誌とWEBは来館アンケートに記載されているような「並列の関係」ではなく情報誌→WEBなど、もっと立体的な関係にあります。これはCV(WEBからの来館予約など)に至るkeywordを調べれば明白です。

そもそも情報誌とスマホとは相性がよく、今後はますます情報誌の役割が大切になってくると考えています。

まだまだ『ゼクシィ』の現役メンバーは、なんとか業界を良くしようと考えているはず。業界を盛り上げながらも、後輩たちを応援してあげようよ。

2012年6月18日月曜日

[CDM] 婚礼コンサル会社の見分け方

婚礼業界に特化したコンサル会社の善し悪しは比較的簡単に見分けることができます。10分あれば確認できます。

■「集客」に対する取組み姿勢を確認すれば、そのコンサル会社の力量が垣間見える
婚礼ビジネスは一見雑多なように感じますが、その業務内容ではなく時系列に大きく分けると、次の5つに分類されます。

商品企画
→集客
→新規接客
・・・ここまでが新規受注まで。このあとは受注後の項目・・・
→単価UP
→施行

市場調査やハード設計、婚礼プラン造成などは「商品企画」にひとまとめにしていたり、組織構築や採用、マネージメント、社員教育などはすべての項目に含まれるため割愛していますので、大雑把すぎて反論も多いかもしれませんが、そこは本題ではないのでご容赦いただき、上記の「集客」に注目してください。

婚礼施設も婚礼コンサルも、今最も弱いのが上記の「集客」だと弊社は考えています。
*補足 「商品企画、集客数UP、成約率UP、単価UP…」

ゆえに、この「集客」に関する取組み姿勢を確認すれば、「そのコンサル会社の実力が垣間見える」と考えています。

もちろん、「単価UPだけの研修を受けたい」などの新規受注後のスポット的なコンサル会社への依頼については、本ブログの本題からは外れます。本ブログは「集客」に関わる受注までの、商品企画~新規接客のコンサルが信頼に足るかどうかを見分けるための簡易手法に過ぎません。

■コンサル会社の善し悪しの見分け方
次の2つの確認でおおよその力量は予測できると考えています。弊社がコンサル会社と打合せをする時も、同じ方法で打合せの事前準備をしています。

1)コンサル会社のサイトに解析ソフトが導入されているかを調べる
・コンサル会社のサイトを開く
・カーソルを画面に合わせ右クリックで「ページのソースを表示」をクリック(Windowsの場合)
・「ソース」とよばれる文字列が出たら「Ctrl+F」を押す
・右上に小窓が出るので「google」とタイピングする

→小窓の右側に「0」と表示されると要注意。1以上であればひとまず安心。

これは『Google Analytics』という効果測定のための無料の必須ツールが導入されているか否かを調べるための流れです。効果測定のためのツールは『Google Analytics』以外にもたくさんありますが、有料の場合が多く婚礼に特化したコンサル会社の規模を考えるとほとんどの場合はこの確認で十分だと思います。

自社サイトの解析をしていないということは、WEBに関する知識が乏しいか、無知であることを示します。この時代にWEBに関する最低限の知識がないことは致命傷と言わざるを得ません。

2)コンサル会社のサイト内に問い合わせ先のメアドが掲載されているかを確認

・コンサル会社のサイトを開く
・この会社への問い合わせページを開く

→問い合わせ先のメアドが掲載されていれば要注意。なければひとまず安心

これは、上記と同様に「効果測定」という視点を持っているかを調べるための流れです。通常、サイト経由の問い合わせは「フォーム」とよばれる必要事項の入力画面を活用します。「フォーム」を活用することで、「どのサイトから来たのか」「どんなキーワードできたのか」などの情報を入手できることがその理由です。

メールで問い合わせると、必要な情報が入手できません。このポイントもWEB集客の知識が乏しいか無知かのいずれかに該当します。

■さらに確度を高めるために、コンサル会社の顧客サイトを確認する
コンサル会社のサイトには、これまでに手がけた実績が掲載されていることが多く、その顧客名(婚礼施設名)も掲示しています。

これらの婚礼施設のサイトを上記と同様にチェックしてみて、コンサル会社のサイトの状況と同じであれば、疑う余地はないかもしれません。

以上。ご参考いただければ幸いです。

2012年6月17日日曜日

[CDM] 『スマ婚』はどうして業界に歓迎されないのか?

これって、スマ婚の提携会場にも、そこで挙げたカップルにもケンカを売ってると思うのですがいかがでしょうか?他を陥れるようなネガティブな販促はどうかと思います。

『スマ婚』、『すぐ婚』、『楽婚』の3つのサイトを比較してみました。特にカップルが参考にするための挙式・披露宴の料金の提示方法を比較しました。

その結果、『スマ婚』以外は料金(+人数と含まれる内容)を提示しているが、『スマ婚』はきちんと提示していないことがわかりました。

結婚式の参考料金は金額に加えて、人数と含まれる内容が掲載されなければ、安いのか高いのかの判断ができないし、他の会場やサービスとの比較もできない。下記はそれぞれの状況と事例です。

■『すぐ婚』
…30名、40名・・70名の場合など、人数帯別の詳細見積もりを掲載。その合計から各人数帯別に「○○万円OFF」と提示。
例:アーヴェリール迎賓館 八事の場合
・『すぐ婚』70名 2,299,670円(938,600円 OFF) http://bit.ly/K28L1Y
・『ゼクシィ net』70名 2,480,520円 http://bit.ly/KUTo1l
その差は約18万円。含まれるものは両者ほぼ同じ。

■『楽婚』
…40名、80名、120名と3つの人数帯で、詳細見積もりを掲載。すべての人数帯で「19.8万円+ご祝儀(3万円/1人)」と提示。
例:ロイヤルパーク汐留タワーの場合
・『楽婚』80名 19.8万円+ご祝儀(3万円/1人)=259.8万円 http://bit.ly/MEYdaf
・『ゼクシィ net』80名 2,886,786円 http://bit.ly/OBe64m
その差は約28万円。含まれるものは両者ほぼ同じ。

■『スマ婚』
「スマ婚なら16.8万円+150万円~200万円」との表記。16.8万円に含まれるものは掲載されているが、150万円~200万円が何名の披露宴なのかが提示されていない。
例:唯一表記しているページはここだけ。http://bit.ly/OBg2ty

『すぐ婚』『楽婚』の参考見積もりが『ゼクシィ net』のそれと大きく異なるわけではなく、「90万円OFF」「格安」など、それぞれの訴求方法の特色であることに気付きます。「安売り」というよりは「キャッチーな訴求での集客」という印象です。

賛否あるかもしれないが、カップルが具体的に両サイトを参考に試算すれば、どのくらいの料金になるのかは明白となります。

3つのサービスのビジネスモデルは似て非なるものですが、『スマ婚』だけが料金についてはよくわかりません。

自らが参考料金を明確にしていないにも関わらず、業界や競合の問題点だけを声高に訴求しているところに、怪しさや腹立たしさが湧いてくるのではないかと思います。

この点を改善すれば、更にファンが増えるのではないかと思いますが、余計なお世話ですよね。



[CDM] フォトウエディング集客の『写真で残す結婚式』 スマホ調査


■フォトウエディング集客の『写真で残す結婚式』(弊社運営)
http://photowedding.wearecdm.jp/

スマホでのクリックシャア
昨年(2011年)5月→PC 91.6% スマホ7.5% ガラケー0.8%
今年(2011年)5月→PC 68.5% スマホ30.5% ガラケー1.1%

フォトウエディングは下見予約や仮予約はなく、即申し込みの行動パターンが多いだけにスマホ対応は最重要課題です。家族写真を撮るのに下見などしない感覚に近いので、いつでもどこででも調べる行動様式になるのでしょう。

[CDM] 『CDM配信広告』 スマホ率の推移


フォトウエディング集客の『CDM配信広告』のスマホ率の推移です。(2010/01から2012/05まで)

弊社顧客ではすでに40%を超えている会社もあり、いよいよ無視できない世の中になって来ました。

[CDM] 『Wedding Walker』サービス終了


もう『Wedding Walker』の仕事からは5年以上離れていますが、『Wedding Walker』のサービス終了は私自身がとても深く関わっていたので残念です。

角川さんからのお声掛けで、サイトコンセプトと事業計画書をご提案したのが2001年の年明けすぐ。同年5月にプレオープン。

角川さんの営業チームのオフィスを私の会社の近くに借りてもらって、営業研修や定例ヨミ会をしたり、角川さんの映画の試写会で口コミを集めたりしたのもそのころです。

『Wedding Walker』は婚礼メディアでは初のクチコミサイト。『OZwedding』が掲示板でカップルの本音を赤裸々に掲載するというスタイルはあったけど、「口コミを収集して体系化する」というのは初めての試みでした。

実は『Wedding Walker』のサイトコンセプトの下敷きは、当時私のカミさんがハマっていた『楽天オークション』。これはたいへん参考にさせて頂きました。

口コミだけでなく、9つの指標に点数を付けて円グラフにしたり、口コミ投稿者に直接メール問い合わせができる機能も付けました。

前者は情報誌では決して伝えられない「スタッフの対応」「料理の美味しさ」加えてメディアとしての厚みを持たせた。後者はサクラかどうかの見極めに随分役立ったと思います。

「口コミ投稿はがき」やそれを会場に設置していただく「紙製はがきスタンド」も作りました。また、カップルの状態(温度差)を表現するために「本番感激」「決定」「下見」の3つのステータスを作ったり、会場の詳細ページを静的画面にして検索エンジンで上位に掲載される工夫もしました。

これらのいくつかは、後発の口コミサイトのスタンダードになりました。

驚いたのは、情報誌では経済的な理由で大きなスペースで掲載できない会場が『Wedding Walker』では非常にたくさんの反響を獲得したこと。特に10万円以下の結婚式を運営する挙式事業会社は、『Wedding Walker』で多くのカップルを獲得できるようになりました。

10万円以下の結婚式の集客に成功したことで、写真だけの結婚式(フォトウエディング)というジャンルにも積極的に挑戦した。いずれも衣装店、写真店が顧客対象で、情報誌ではコストが合わないという共通点がありました。

…振り返ると10年以上の月日が立ち、婚礼もWEB集客が主体の時代になった。若造だった私の話を真摯に聞いて下さった角川さんはじめ、クライアントの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

[CDM] 仕事のスタンダード

スタッフや取引会社など、関わる方々がどんどん増えてきたので、誰もがいつでもが目に触れられるものをと思って盾を作ってオフィスに置くことにしました。


■Philosophy
私たちは、利用者と企業をつなぐ情報の流通チャネルを構築、運営し、利用者が必要とする有益情報を提供します。また、利用者の行動を促進することで企業の収益に貢献します。

私たちは、利用者や企業が目的を達成した時に「よかった。お世話様でした。」と言ってもらえる仕事を続けていきます。


■コンテンツ取扱い指針
・「選択肢の最大化」と「利便性の最適化」を普遍のテーマとします。
・利用者の選択肢の最大化とは、コンテンツ量のNO1を目指すことです。
・利用者の利便性の最適化とは、時間、労力、コストを軽減することです。

・利用者の精神的支柱となる存在であることを心がけます。
・利用者や社会の不利益になることは何があってもいたしません。

・担当分野の第一人者になるよう、知恵を出し工夫に努めます。
・徹底した情報収集で根拠を示し、主張の確度を高めます。
・美しく、豪華でも、利用者に貢献しないものは不適格だと考えます。

私たちは『結婚のデザイン』のナビゲーターです。『結婚のデザイン』は『人生のデザイン』の第一章であることを肝に銘じます。





[CDM] 商品企画、集客数UP、成約率UP、単価UP…


婚礼のコンサル会社で「集客」を全面に掲げる会社は皆無です。その役割を『ゼクシィ』が担ってきたという面はありますが。

自社サイトでの集客が可能になってきた昨今、結婚式場でも”集客のスペシャリスト”が社内にいても良いのではないかと思います。宣材写真の手配や情報誌の校正だけのマーケティングチームはもはや時代錯誤な気がします。


最近、ある婚礼コンサル会社のサイトが消えました。会社がが存続しているかはわかりません。

その会社は、年間5000組以上の施工実績のある会社の子会社として出発し、多くのOB、OGも独立してコンサル業の看板を掲げています。

僕が、設立当初から気になっていたのは、その会社のサイトに次のようなことが掲載されていたことです。

「これ以上来館数を増やすことができない今、成約率UPのトレーニングは最重要課題です。」

集客数が減少する状況で、接客も何もありません。せっかく社員をトレーニングしたところで、活躍の場は少なくなるばかりです。最も大きな課題は「商品企画と集客数UP」のはずです。そこを手当てしないで何がコンサルだと今でも思います。


成約率UP、単価UPに秀でた会社や人材は充実してきました。今後は「商品企画と集客数UP」に責任をもってコミットできる会社や人材が必要なのだと強く感じます。