婚礼業界と婚礼媒体は常に対となる鏡のような関係だと考えています。 結婚式場、ホテルウエディング、ハウスウェディング。レストランウエディング、チャペル挙式、神前挙式、フォトウェディング、なし婚・・・『ゼクシィ』『Wedding Park』『みんなのウェディング』『Yahoo!リスティング』『AdWords』『CDM配信広告』などのリスティング広告やWEB解析・・・ブライダルビジネスに関する集客事例や今後の展望をできるだけたくさんレポートしたいと思います。
2012年7月12日木曜日
[CDM] 『ゼクシィ』の編集長経験者の言葉は重い
ブライダル産業新聞とThe Professional Weddingトップセミナーで計6つの講演を聞きました。
悲しいというか、残念というか…
『ゼクシィ』の編集長を務めた人たちが、口を揃えるかのように「情報誌では集客は困難」「ゼクシィ効果も落ち続ける」と公言していたことです。
ただ単にページ数を増やせば良いという考えがそのような結論を導いているのではないかと勝手な解釈をしています。
情報誌とWEBは来館アンケートに記載されているような「並列の関係」ではなく情報誌→WEBなど、もっと立体的な関係にあります。これはCV(WEBからの来館予約など)に至るkeywordを調べれば明白です。
そもそも情報誌とスマホとは相性がよく、今後はますます情報誌の役割が大切になってくると考えています。
まだまだ『ゼクシィ』の現役メンバーは、なんとか業界を良くしようと考えているはず。業界を盛り上げながらも、後輩たちを応援してあげようよ。
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