2016年3月6日日曜日

[CDM] 2015年12月決算企業 決算内容

■売上・営業利益・国内施行件数
・ベストブライダル 増収減益施行減
売上53,804(104.1%)。営業利益 5,392(84.2%)。施行件数10,922(99.2%)
・ノバレーゼ 増収増益施行増
売上16,428(107.5%)。営業利益 1,691(116.1%)。施行件数3,287(105.4%)
■27年期について
・ベストブライダル
…ホテル事業好調に推移。増収増益
…ウエルネス&リラクゼーション(W&R)事業の通年稼働。増収増益
…国内婚礼事業は施行組数の減少。減収・減益

・ノバレーゼ
…ブライダル事業。新規出店施設の施行件数増加。増収増益
…レストラン特化事業。増収増益

■28期の計画
・ベストブライダル 増収増益見込み
売上59,500(+10.6%)。営業利益 6,200(+15.0%)

・ノバレーゼ 増収増益見込み
売上16,900(+2.9%)。営業利益 1,780(+5.2%)

■28年期について
・ベストブライダル 
…婚礼事業、ホテル事業、W&R事業の3事業体制で2020年に800億の売上目標
…楽婚・家族挙式も含め「婚礼事業」は堅調な推移を見込む
… インバウンド効果もあり「ホテル事業」が全体業績を牽引。ストリングスホテル名古屋の通年寄与で大幅増収
…SPA HERBS美楽温泉の開業効果。「W&R事業」は大幅増収

…家族挙式。国内は福岡、札幌など全国展開。海外挙式参入。写真婚事業参入
…楽婚。沖縄、海外挙式推進。中華圏インバウンド事業参入
…バリ島施設で外国人向け挙式販売促進
…バリ島増設、ウエルネス&リラクゼーション施設新規出店
…表参道新規出店(2017年)、新宿に新規ホテル出店(2019年)、ハワイに新規ホテル出店(2020年)

・ノバレーゼ
…27期に出店した3ゲストハウス、1提携施設、3ドレスショップの通年稼働
…世界的ドレスブランドとコラボレーション。衣裳事業の売上に貢献
…ブライダル業界特化型総合法務サービス提供のために設立した株式会社ブライトで婚礼業界全体の発展に貢献

…年間4店舗を継続出店
…東アジアを中心に事業展開を推進
…引出物・システム・クリエイティブ・教育・法務サポートなどの自社開発商品・ノウハウの提供
…スタジオ写真事業、 宝飾事業などの婚礼 周辺事業領域への展開

■その他
T&GN 下方修正
2016年3月期の通期計画を売上高590億円、営業利益13.5億円に下方修正
前回発表は売上高615億円、営業利益18億円

エスクリ 下方修正
2016年3月期の通期計画を売上高256.5億円、営業利益7.7億円に下方修正
前回発表は売上高274.6億円、営業利益20.1億円

2016年1月28日木曜日

[CDM] ブライダル経営者サミット2016 雑感

2月26日と27日の2日間に渡って東京ビッグサイトにて「ウエディングEXPO&ブライダル経営者サミット2016」が開催されました。弊社では手分けをして合計7つの講演を拝聴しました。雑感として下記に整理しておきます。

■keywordは「潮目」
複数の講演者(経営者)がまるで流行語のように「潮目」という言葉を使っていました。昨年、今年と上場企業など売上100億円を超える企業の多くが増収減益に陥っています。「新規出店が寄与して売上は上がるが、利益は減っている」という状態です。婚礼ビジネスのスタイルを大きく考えなおす時期という意味で「潮目」という言葉を使っているのではないかと思いますが、それに関する「解」に繋がるようなお話は出てきませんでした。

■『ゼクシィ』離れ
複数の講演で「『ゼクシィ』に頼った集客の時代は終わった」という内容のお話がありました。印象的なのは『ゼクシィ』OBの講演者が数名同様のお話をされていたことです。「ミスターゼクシィ」と呼ばれていた上場企業の代表も同様の話をしていたのですが、実際に前年比400%という好結果が出ている新規事業では『ゼクシィ』を使わずに業績を伸ばしているようです。

■新しいWeb集客
婚礼業界のセミナーで初めて「トリプルメディア」という言葉が使われました。講演者によって微妙に意味が違っていたのですが、簡単に解説すると『ゼクシィnet』などの婚礼ポータル(ペイドメディア)やSNS(アーンドメディア)だけでなく、自社で複数のメディアを立ち上げて運用する手法(オウンドメディア)の3つが大切であるという内容です。

オウンドメディアについては少し難しいので、私の講演資料の中では次のような事例をあげて「オウンドメディア」という言葉を使わずに解説しました。

この図は少人数ウエディングを拡販するための複数サイト運用を解説しているのですが、私自身は、複数サイトを運用するということは複数の事業を展開するということと考えています。単なる結婚式のノウハウサイトやしきたりサイトを複数作っても事業を大きくするという根本的な命題を解決することはないと考えています。

■「え?」と感じたこと
「スマホで結婚式場を決める人はいない」というある企業の社長の言葉には耳を疑いました。どういう意味で発した言葉か理解に苦しみます。弊社のクライアントでは約6割~8割がスマホ経由のアクションです。また、スマホだけで集客しようとしているベンチャーもいるほどです。広報現場は大変だろうなぁと変な感想を持ちました。

■講演資料
私の講演資料を公開しています。興味のある方は是非ご参考ください。



以上。

2016年1月25日月曜日

[CDM] 2/26開催 ブライダル経営者サミット2016 セミナー

2月26日と27日の2日間にわたって、『ウエディングEXPO2016&ブライダル経営者サミット2016』(主催:ウエディングジャーナル)が東京ビッグサイトで開催されます。

私も26日12:45からB会場にて登壇し、婚礼業界のWeb集客についてお話させていただきます。下記は26日にお話する際のINDEXです。興味をお持ちいただいた方はぜひともお立ち寄りください。

『少人数婚。自社サイトとネット広告の活用法。ネットで結婚式が売れる時代に求められる集客術とは?』

少人数ウエディングの現状
1.少人数ウエディングのシェア
2.少人数ウエディングは遊休バンケの有効活用
3.少人数ウエディングの進化
4.まとめと質疑応答

少人数ウエディングの販促
5.少人数ウエディングとは?
6.販促方法
7.事例1
8.事例2
9.まとめと質疑応答

自社サイト精査のポイント
10.フェア更新、ブログ、SNSは労多くして実り少なし
11.基本情報1 プランページ
12.基本情報2 バンケットページ
13.信用と安心 先輩カップルページ
14.希少性のあるイベント 試食会ページ
15.TOPページ
16.まとめと質疑応答

SEO・リスティング広告のポイント
17.SEO
18.リスティング広告

以上。ご参考ください。