実施日はブライダル産業フェアの第1日目の夜です。東京圏以外の方々も参加しやすいよう、東京駅や羽田空港へのアクセスの良い場所での実施を検討しています。
今回は、中国人富裕層の日本での海外挙式の可能性をテーマにしたいと思います。
現状では香港や台湾から、北海道や軽井沢、沖縄に年間数百組程度の施工実績がありますが、中国メインランド富裕層のインバウンドウエディングは将来はどの程度期待出来るのか?また、そのために準備しなければならないことはどのようなことなのか?
東アジアの結婚式は宗教的影響力が小さく、日本の結婚式にとても近いセレモニーです。ただし、披露宴よりも挙式を重視する傾向にあり、ロケフォトやスタジオ写真などのフォトウエディングの大先輩という文化を持っています。婚姻件数が減少する日本の市場を考えると、どうしても期待してしまいます。日本の婚礼業界の今後に活かせる何らかのヒントを得たいと考えています。
素敵なゲストスピーカーにも来ていただきます。
中国4都市と東京に拠点を持ち、訪日中国人向けに日本の魅力を伝える情報誌を発行する株式会社チャイナ・コンシェルジュの代表を招いて、訪日中国人のプロフィールや消費力などをお話していただこうと考えています。
■テーマ
「中国→日本の海外挙式 インバウンドウエディングの可能性」
■日時
7月27日(火) 18:00ころ~
■場所
新橋及び銀座周辺。人数が確定した後にお店を確保します
■参加費用
8,000円/1名
8,000円/1名
■参加状況 7月1日現在 28名
婚礼メディア・広告関係 14名
婚礼メディア・広告関係 14名
一般メディア関係 2名
婚礼関連企業・婚礼関連システム会社 5名
ホテル・挙式場・フォトウエディング関係 7名
 メディア関係が多いは前回同様ですが、ホテルの宴会マネージャーやプランナー、一般経済誌のの方々なども参加され、皆さんの関心の高さを感じています。 
 また、本日(7月1日)から中国人観光客のビザが緩和されましたが、早速大阪のフォトウエディング会社に10組(同時撮影)の中国からの予約が入ったとの報告がありました。今後に期待が持てるワクワクする報告ですね。
■ゲストスピーカー
株式会社チャイナ・コンシェルジュ 代表取締役 大西正也
東京(銀座)と中国4都市(大連・北京・上海・香港)に拠点を持ち、インバウンド関連事業では訪日中国人向け情報誌『A(ei)』『needs』を発行。自身も13年間中国で生活をしながら事業を拡大。成田空港成長戦略会議・広報戦略ワーキンググループメンバーで、JNTOや全国自治体からの講演依頼でも引張り凧。今や日本のインバウンド展開の広報キーマン。
*株式会社チャイナ・コンシェルジュ
http://www.concierge.com.cn/
*メディア・講演実績
http://www.concierge.com.cn/media.html
■参加方法
株式会社CDM村田までご連絡ください
 
 
0 件のコメント:
コメントを投稿