11社16名の婚礼に携わる方々が集い、楽しく刺激ある時間を共有することができました。ご参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
 実施内容等をご報告いたします。商売上の貴重なお話が多く、あまり詳細には報告できませんが、反省と今後の参考にしていただければ幸いです。
<実施内容等>
■テーマ
「ipad、twiter、Ustream...情報革命で生まれる婚礼ビジネスとは?」
■日時
6月16日 19:00~
■参加予定メンバー 11社16名
・婚礼ギフトシステム販売 1名
・二次会パーティプロデュース 3名
・婚礼ニュース配信メディア 1名
・婚礼特化広告代理店 3名
・婚礼特化広告代理店 1名
・婚礼写真 1名
・総合広告会社 1名
・総合広告会社 1名
・総合広告会社 1名
・婚礼情報誌 2名
・弊社 1名
<実施内容>
広告関連の会社が中心の顔ぶれ
掲げたテーマは「ipad、twiter、Ustream...情報革命で生まれる婚礼ビジネスとは?」。
<実施内容等>
■テーマ
「ipad、twiter、Ustream...情報革命で生まれる婚礼ビジネスとは?」
■日時
6月16日 19:00~
■参加予定メンバー 11社16名
・婚礼ギフトシステム販売 1名
・二次会パーティプロデュース 3名
・婚礼ニュース配信メディア 1名
・婚礼特化広告代理店 3名
・婚礼特化広告代理店 1名
・婚礼写真 1名
・総合広告会社 1名
・総合広告会社 1名
・総合広告会社 1名
・婚礼情報誌 2名
・弊社 1名
<実施内容>
広告関連の会社が中心の顔ぶれ
掲げたテーマは「ipad、twiter、Ustream...情報革命で生まれる婚礼ビジネスとは?」。
iPadによる接客の今後。twitterによる集客の今後。Ustによる演出の今後などの話しで盛り上がることを期待していましたが、広告関連の会社が中心だったこともあり、どちらかというと集客手法に偏ったのではないかと反省しています。
ただ、広告会社の顔ぶれは様々で、雑誌集客一辺倒の内容にならなかったことが驚きの1つでもありました。おそらく1年前であれば今回のような顔ぶれは集まらなかったと思います。
婚礼施設とカップルの双方をフォローするニュースリリース配信メディアが運営するtwitterの例では、リリースを婚礼施設から募り、募ったリリースを無料配信するという手法を紹介していただきました。
twitterとブログとHPとの連携が自社ブランドの向上に不可欠であること、フォロワー全体の2割程度がエンドユーザーであることや、リリース配信を続けたことでメディア(HP)に掲載される広告へのモバイルやスマートフォンからのアクセスが短期間(3ヶ月程度)で急増した事例など、踏み込んだお話をご紹介いただきました。
接客におけるiPadの可能性
ある会社のiPad活用法の紹介では、接客におけるiPadはまさにマルチ接客ツールであることを、実物を見せていただきながら披露して頂きました。本来得意とする商品を切り口に、業種・業態の壁を簡単に超えて必要なアイテムをどんどんカヴァーしていくことが可能になる事例でした。周辺業種のシームレス化、ボーダーレス化を促進する結果につながることが予測できました。
商品革命につながるiPad、Ustの可能性
「生立ちビデオ」の例です。iPadアプリのウィザード通りに直感的に進めていけば、カップル自らが写真や動画を取り込んだり、写真のコピーやテロップを打ち込んだり、音楽を選択したりと、ブログを書く程度のスキルさえあればすべて自分たちで制作することが可能になります。カップル満足度の向上や労力の削減に貢献することはもちろん、プランナー業務も短縮されることでしょう。提供側は、CD-ROMに落とし込む作業と、上映時に必要な機材の設置と運用だけになるかもしれません。
Ustの活用事例では、海外挙式カップルの事例や、小規模なオフ会での情報交換やセミナー、シンポジウムでの活用案などが活発に意見交換されました。まずは自分たちからということで、次回の東京オフ会では是非活用したいという意見も多く出ました。
 酔った勢いの夢物語ではなくなる日も近いと思います。
まだ始まったばかり
ipad、twiter、Ustreamは同時多発的に登場したことで、婚礼業界だけでなくどの業界でも試行錯誤の状況です。今後の接客・集客・演出に大きく貢献するであろうこれらのツールたちは、婚礼施設も周辺業種もメディアも巻き込んで大きな変革をもたらすものだと思います。そういう意味では今は誰にでもチャンスが有り、貪欲に知恵を働かせ、自分自身のキャパを超える会社が飛躍するのだと思います。
次回は東京オフ会
大阪オフ会の開催告知をした段階で多くの方から東京オフ会開催の要望ツイートをいただきました。次回は是非7月中に開催したと考えています。
ただし、呉越同舟になり情報交換が浅くなったり、あまりにも業種が偏りすぎて意見が広がらないようなことにならない工夫が今後は必要でしょう。また、より専門的な方々のお話を聞きたいという要望もあり、少し考える時間をいただいてから皆様に告知したいと考えています。
是非、楽しみにしていてください。
以上、報告でした。
 
 
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