2008年2月1日金曜日

少人数ウエディングとその媒体活用 | 株式会社CDM

CDMレポートの紹介です。
http://www.wearecdm.jp/report/index.html から
レポートをダウンロードできます。

少人数ウエディングとその媒体活用に関するレポート 04年

■内容
 今後、慣習の変化や少子化が進み、より一層結婚式実施組数が減少してゆくことは確実と考えられています。この状況の中で、今後しばらく伸び続けるであろうと思われる市場が存在します。

 2000年頃からの テーマを絞った“ムック誌“ や ”Web媒体“ の登場で、これまでにない低コストでの集客が可能になってきたことが1つの要因と考えられます。披露宴人数が少なくなると同時に、披露宴準備のための期間も短くなり、月刊誌を何冊も買うカップルが少なくなりました。1年間通してその存在を知らしめる方法として、書店に置く期間が長いムック誌やWeb媒体だと費用が小さくて済み、年間80組(1バンケ)くらいまでならそれらだけで十分獲得できるようになったのです。

 また、低コストで集客できることで、今までより市場参入のハードルが低くなり、年間60組~100組を目標とした60名程度収容の小ぶりなレストランや5万円以下の挙式場など、売上高の小さい事業者の婚礼事業への参画や成功事例が、ここ最近多く見られるようになって来ました。これらの事例が、今後の集客の何らかの参考になればと思いレポートにいたしました。

■INDEX
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.50名以下の披露宴を希望するカップルの実態
-1)50名以下の披露宴を希望するカップルのシェアは全体の約44%!
-2)ホテル・式場の“少人数披露宴”希望カップルに対する告知状況
-3)レストラン・ハウスの少人数ウェディングの現状
-4)“平日5万円以下挙式場“の概要と現状
Ⅲ.“少人数披露宴“ 媒体利用状況

<資料>
「23区 ホテル・式場 少人数プラン」 詳細
「60名以下レストラン広告媒体利用状況」 詳細
「5万円以下挙式式場 広告履歴と推定広告費」 詳細

(04年7月作成)

0 件のコメント: