婚礼業界と婚礼広告は表裏一体。
これを俯瞰するために2年に1回、レポートを書いています。
そこで2010年の今年も、婚礼業界と婚礼広告の現状と今後の成り行きについて、レポートとして整理したいと考えています。下記はインデックス案。
・WEB集客時代を象徴する市場
・結婚式は式宴一体から式宴分離へ
・多様化する集客媒体
・WEB集客の効果測定方法
・挑戦。東アジア インバウンド挙式集客
・添付資料:雑誌媒体の広告出稿量の推移
・添付資料:WEB媒体の広告出稿量の推移
婚礼業界は混迷期であると定義した2年前から今を比べると、ずいぶんと新しい婚礼市場が形を現してきたように思います。
・WEB集客が中心で、あまり雑誌媒体を活用していないこと
・この3年で急速に実施組数を伸ばしたこと
などの理由から、その存在さえ知らない人が多い企業です。
A社 10,000組
B社 6,000組
C社 1,500組
ちなみにこの十数年、ずっと婚礼業界の先頭を走ってきた2社の実施組数は次の通りです。
また、専門式場大手の 明治記念館、椿山荘、八芳園、目黒雅叙園の実施組数の合計でも1万組前後です。
今年のレポートは、これらの企業が創りあげる市場とその集客方法を中心に書きたいと考えています。
お楽しみに。
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